公立中高一貫校中学受験家庭学習でどこまでいけるか 娘と紫猫の奮闘記

2021年・2024年公立中高一貫中学受験に臨む娘たちとの受験記です。

公立中高一貫中学受験を決めた理由

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やはり費用

 

我が家は普通の家庭です。

 

正直中学受験なんて考えてもいませんでした。

 

私立は無理だわ。高校まで公立で行ってもらわないと・・・。

ただ教育はちゃんと受けさせたいな~。あまり費用かけずに・・・。

 

で、地元の中学に行ったお子さんを持つ先輩ママさんが、

塾代かかるわよ~と 脅して 教えてくました。

中学で塾代かけるくらいなら今話題の最近公立中高一貫校ってどんなもの?と・・・。

 

地元の中学よりカラキュラムはよさそう。

 

高校受験がないから3学年離れている姉妹で、両方とも中学合格してくれれば、

W受験の年がない。

 

落ちても公立だし、ちょっと挑戦してみようと。

 

学費も地元中学に行って高校受験で塾代がかかるの考えれば、安上がりかも・・・。なんて。

 

そんな思いでキーに「受験してみない~。受かったらすごいって言われるよ。」

 

キー「受けてみる」 即答でした。

人にすごいって言われるのが好きなキー 何もわからずOKしました。

 

でも、受験までの道のりは・・・思っていた以上にき・び・し・い。。。 

 

 

他にもいろんな要素があったのですが、それはまた書きたいと思います。